昨年の11月に社員研修の際訪れた駒ヶ根南信州ビールさんでのひとコマから
ビール造りはスタートしました。
社長が南信州ビールの竹平所長との会話の中で、戦後まで信州はホップの一大産地であり
品種も「信州早生」という地元で出来た品種がつかわれていて、今も東北・北海道で造られている
ホップもほとんどが「信州早生」かその改良品種である。伊那谷でも相当ホップが造られていた事など
を聞き、飯田でもホップの生産は可能だという事を知り自分たちで生産したホップでオリジナルビールを
造りたいという夢が持ち上がった。 <笹 原>