←今週の月曜日(たしか)の信濃毎日新聞
な、なんと裏萬房の写真が大きく掲載されているではありませんか!!
飯田市街の街並みの特徴である”裏界線(りかいせん)”を紹介する特集記事
飯田の方は、ご存知だと思いますが・・・。
飯田市内は戦後まもなく市街地の大半を焼きつくす大火にみまわれ・・・
その時の教訓から、当時の長屋のようにつらなり逃げ道がなかった状況から
各家庭がそれぞれ、自分の土地を提供し避難通路を裏口側にも設け、
そぉ~してできた道を”裏界線”と読んで車の通らない生活道路として
今に受け継がれているものなんですが・・・・。
萬房・裏萬房とも入口がこの裏界線を通って入るようになっているんです・・・。
脇の横道を一歩入ると・・・それぞれの店舗の玄関に・・・・・・。
それこそ、萬房は”入口がわかりづらい”と言われながらも・・・・
裏界線を意識した店づくりをしてきて、そして今回裏萬房でさらに・・・
裏界線の中に引き込まれるような感じに・・・・。
そんな様子と、裏界線の歴史を信濃毎日新聞の記者さんがまとめたものでした・・・。
なんでも、4月に飯田に赴任してきたばかりの方で・・・すぐに”裏界線”に興味をお持ちになられたらしい。
私も、雑談めいた話をしてお別れしたら・・・・(@_@;) 名前入りでコメントがのってた!!! (びっくり!!)
私たちは、この市街地で営業させて頂いており・・・・りんご並木をはじめ、裏界線など・・・・
この地域を守ってこられたみなさまの想いを受けとめながら・・・・
守り、伝えて行く大きな役割を担っているんですよね! 日々感謝し、大切にたいせつに・・・・・ ささ